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2007年 10月 31日
ハワイやフィンランドで訪れたアンティークショップ。
一体何に使うのかわからないものや、売りものかどうか悩むようなものまである品揃えに、わくわくしながら店内を見てまわったが、残念ながら買いたいと思うようなものには巡り会わなかった。 ▼ハワイ島ケアラケクア ▼フィンランドの古都トゥルク 何か買いたくなるようなものに出会えれば嬉しいが、何も買わなくても見てまわって楽しいのが古いものの魅力。今回北京では中国最大ともいわれる古物市場へ足を運んだ。 「潘家園旧貨市場」 住所:東三環路華威橋西 アクセス:地下鉄「国貿」駅から 32か802路のバスで「潘家園」下車 営業:無休 ただし露店の骨董商は土日のみ 土日は6万人もの人が集まるといわれ、ガイドブックには「混雑するのでスリにご注意を」とある。出かけてみると、確かに広い。そして様々な種類の品々で埋め尽くされている。 そのことは「北京 上海 小さな街物語」にも記されていて、 10年も北京に暮らし、何度となく潘家園を訪れているという著者も、その数の多さに圧倒されて何を買っていいかわからなくなってしまうという。友だちが買ったのにつられてしまったり、中国人の知り合いに強く勧められて趣味でもないものに手を出してしまったり。 そうならないようにするには、鋭い『眼球センサー』をもって、ある一つの商品に狙いを絞るか、品物は違ってもある共通した『我がセンス』をもって物色するかだという。ようは『マイテーマ』を持てるかにかかっているらしい。(『 』内は著書より引用) 私のテーマは、「今暮らしている築39年の平屋に合うもの」。アンテナをしっかり張って歩きまわり、幸運にも今回、3点のすてきな古いものを手に入れることができた。
by tabix3
| 2007-10-31 11:40
| └ 中国・チベット
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