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2008年 08月 26日
マラケシュはピンク、カサブランカは白、シャウエンは青。
そんな風に行く前から町のイメージを色でつかみやすいモロッコ。 では、フェズは一体何色? 迷宮都市として有名なフェズは、一色で例えられるような町ではなかった。 ![]() ![]() そんなフェズで買ってきたお土産は、焼き物。 海外でお土産を買うときの基準は、築40年を迎える古いわが家に合うこと。 中国の骨董市・藩家園で古いものを探しているときなどは、何となくウチに似合うものがある予感はしたものの、日本から遠く離れた北アフリカのモロッコで、果たしてそんな出会いがあるか、期待は薄かった。 ![]() まず目に留まったのは、フェズブルーの焼き物。他にもタイルに使われている図柄が描かれたカラフルなものもあって悩んだけれど、日本の藍染めを思わせるようなブルーなら、わが家に合いそうで購入。 ![]() 上の伝統的な焼き物とは対照的なこちらは、モダンなアートショップで見つけた焼き物。形はミントティを飲むグラスと同じ形。他の店では全く目にすることがなかった素材に、購入を即決。 ![]() そして、上の焼き物と同じ素材のこちらの蓋付きの器。これはなんとなく「和」の雰囲気を感じてこちらも即決。 中には金平糖でも入れておこうか。福だるまなんて入れたらかわいいだろうな。 ▼フェズの路地で出会った子どもたち ![]() ▲
by tabix3
| 2008-08-26 14:40
| └ モロッコ
2008年 08月 04日
このとんがり蓋の中が楽しみなモロッコ料理。
![]() 食事をすることを伝えると、オリーブとパンは注文しなくても出てくるのが嬉しい。 前菜にオリーブをつまみながら、料理が運ばれてくるのをのんびり待つ。 ▼シンプルな塩漬けもあれば ▼唐辛子と一緒に漬けたピリ辛タイプも ![]() ![]() そう言えば、移動中バスや列車の車窓にオリーブの木々が延々と続く景色を見た。 市場でもオリーブはたらいに入れて山盛り。種類も様々だった。 ![]() ![]() 家庭によってそれぞれの味があるそう。 私が食べたのはトマトベースに豆やタマネギが入っていた。 ラマダンと呼ばれる断食月には、夜明けから日没までの間断食をし、日没後の断食明けにはこのハリラを飲むそう。スパイスや塩分もそれほど効いていない、どちらかというとやさしい味。 ![]() メインの料理タジンが運ばれてくる。 蓋はすぐに取って持っていってしまうため、自分で蓋を開ける楽しみは残念ながらナシ。 ![]() ![]() ![]() ![]() 鶏肉のレモン風味(手前・右)。 奥はズッキーニのロースト。そして、黄金色に輝くクスクス。 ![]() 甘い、辛い、酸っぱい、しょっぱいでタイ風。 スパイスをあれこれブレンド、インド風。 じゃがいもやディル、サーモンなどを使ってフィンランド風。 ![]() 旅した国で口にした味を、自己流で再現するのもなかなか楽しい。 ▲
by tabix3
| 2008-08-04 11:52
| └ モロッコ
2008年 07月 30日
今回の旅はカサブランカIN、カサブランカOUT。
映画「カサブランカ」も有名だし、モロッコ最大の都市で首都のラバトよりも人口が多い街だが、旅行者にとっては見所が乏しく、ほとんどの旅行者が素通りしてしまう。 往きの便はカサブランカに昼の11:55着だったため、空港からすぐに列車でマラケシュまで移動した。帰りの便はカサブランカを昼の1:20発。さすがに前日にカサブランカに着いていないと心配な時間だ。 ![]() ![]() ![]() シャウエンからのバスでカサブランカに着いた夕方から夜までと、翌朝空港に向かうまでの時間がカサブランカを見るわずかな時間。特別行きたい場所も、見ておきたいものもなかったのでどこに宿を取ってもよかったのだが、周辺にアール・デコ様式の建造物が多くあるというガイドブックの説明書きに惹かれ、 カサブランカの中心部から少し細い路地を入ったところにあるHotel Guynemarに泊まることにした。 ▼カサブランカのアール・デコ様式の建築 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カサブランカの街を歩いていたら偶然見つけた切手とコインの店でゲットしたモロッコの切手。 こちら使用済みの古い切手を3枚。モロッコ風情を感じる風景が描かれています。 そしてこちらの3枚は未使用切手。色合いがとてもきれいです。 ![]() ![]() ![]() 使用済み3枚、未使用3枚のそれぞれセットでプレゼントにしようかと思いましたが、気に入った切手を差し上げるほうがいいかな?と思い、個別に希望を受け付けます。複数枚の希望でも構いません。 プレゼントご希望の方は、↓下のコメント欄の非公開コメントにチェックを入れ、「メールアドレス」を必ず書いて、プレゼント希望の旨をお知らせください。もちろん、初めてコメントくださる方も大歓迎です。プレゼントを差し上げる方が決まりましたら、発送方法などは追ってメールでお知らせいたします。それでは、ご応募お待ちしております。 ![]() モロッコの切手プレゼントの受け付けは終了しました。 ご応募ありがとうございました。 ※2008.8.11 モロッコの切手を発送いたしました。 ![]() 考えてみると、小さな切手を送るのって難しいなぁ、ということで、こんなパッケージを制作してみました。そのまま飾っていただけるように工夫しました。気に入っていただけると嬉しいです。 ![]() ![]() すてきな素材をお借りしました。 ▲
by tabix3
| 2008-07-30 12:08
| └ モロッコ
2008年 07月 09日
出発前、モロッコに行ったことのある旅友にモロッコ情報をいろいろと聞いた。
「まぁ、観光地だからね」 彼女はジャマ・エル・フナ広場のことをそう言ったけれど、私は以前テレビで見た広場の夜の賑わいを忘れることができなかった。何しろここは空間自体が世界無形遺産になっているのだ。写真や映像で見るのではなく、その空間の中に自分も入ってみたい! 二次元ではなく、三次元! ![]() ![]() 午後、屋台を組み準備を始める人たちの姿が。皆、お揃いの白い白衣に白い帽子。 モロッコに来て数日。のんびりミントティを飲んでいる人の姿はよく目にしたものの、労働に勤しむ人の姿はここでようやく目にしたような気がする。 ![]() 毎日同じ作業をしているからだろう、彼らの準備を進める動きに無駄がないのが、見ていてとても心地いい。 一軒、また一軒と屋台が組み立てられていく。そして、広場を照らしていた太陽が次第に傾き始める。 ![]() ![]() ![]() ![]() 屋台というのは不思議なもので、見ているときと、店を決めて席に着いた後とでは、全く印象が違う。それは、初めて屋台で食事をしたバンコクで感じたことだった。目線が変わり、感じる空気が変わり、屋台に集まる人々の見え方も違ってくる。 ![]() ![]() おかしな日本語が飛んできたり、何度も強引に客引きに声をかけられたりしながら、この広場の熱気を十分に楽しみ、私たちはようやく1軒の屋台に決め、食事を楽しんだ。 ![]() ジャマ・エル・フナ広場のこの賑わいは、毎晩深夜1時まで続くという。 ▲
by tabix3
| 2008-07-09 11:48
| └ モロッコ
2008年 06月 11日
▲
by tabix3
| 2008-06-11 10:33
| └ モロッコ
2008年 06月 04日
活気あるマラケシュのスーク(市場)もたのしいけれど、
![]() ![]() 路地を進むと… ![]() 隠れ家のようなホテルがあった ![]() また路地を進むと… ![]() 青いドアが2つあった ![]() 路地をさらに進んでいくと… ![]() ロバがいた ![]() ![]() 気楽に歩き回るのも楽しいけれど、 細かく図解された町の様子を頭に入れてから歩くのもまた楽しい。 「迷宮都市モロッコを歩く」 今村文明 著 旅というよりは、少々"研究"の匂いが強い本だけれど、路地に関しては「なるほど」という解説があってためになる。 ![]() tabitabitabi.netのPHOTOを、FlashではなくLightboxにしてみました。 以前より大きめの写真で見られるようになりました。(…ということは、写真の粗も目立つ!?) 更新もラクなので、これまでよりも更新頻度を上げていけるといいな、と思っています。 ![]() これまでに旅したいろいろな町の路地を集めてみましたので、 よろしかったらそちらもご覧ください。 ▲
by tabix3
| 2008-06-04 16:01
| └ モロッコ
2008年 05月 26日
アラビア語が入っている写真がやっぱり多かった。
何てことない場所の写真も、アラビア語が入っているだけで、ポイントになってくれる。 ![]() ![]() ![]() ![]() (期待していた電車の切符は、残念ながらアラビア語はナシ) ![]() ![]() こちらを3名様に。 プレゼントご希望の方は、↓下のコメント欄の非公開コメントにチェックを入れ、「メールアドレス」を必ず書いて、プレゼント希望の旨をお知らせください。もちろん、初めてコメントくださる方も大歓迎です。 ※2008.6.20 残念なことにあまり人気のないアラビア語入り伝票なので、先着3名様に変更させていただきます。現在残りあと2つです。迷っている方や、遠慮している方などいらっしゃいましたら、この機会にぜひどうぞ! ※2008.9.2 モロッコの伝票プレゼントの受け付けは終了しました。 ご応募ありがとうございました。 ▲
by tabix3
| 2008-05-26 10:32
| └ モロッコ
2008年 05月 20日
![]() ![]() ![]() ![]() (左から、ウルドゥ・タイ・タミル・ヒンディ) 私が多く旅してきたアジアの国々には、独自の文字を持つ国や地域が多かった。その流れるような不思議な文字は、読むことができず、文字として認識することができないために、何が書いてあっても美しいデザインのように見えてくる。外国人が漢字やひらがな・カタカナ風の文字がデザインされたTシャツを好む心境もよくわかる。初めて出会う文字は、神秘的で魅力的なものだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() モロッコは私が初めて訪れるアラビア語の国。 ![]() 目に入ってくるアラビア語が気になり反応していると、初めてタイに行ったときのことを思い出す。タイはその後、長期旅行の間に何度も立ち寄ることになったが、そう言えば初めてタイに行ったときも、バンコクの街にあふれるタイ語にいちいち反応しては、興奮していた。 ![]() 見慣れたロゴも、違う文字でこう表記されているのを見るのは新鮮。 ![]() ![]() こちらのノートを3名様に。 海外の味紙を扱う「チャルカ」にも「36 Sublo」にも「ラ・プラース・アンソレイユ」にも「VAKSPAPERO」にも、このアラビア語用のノートはありませんよ! プレゼントご希望の方は、↓下のコメント欄の非公開コメントにチェックを入れ、「メールアドレス」を必ず書いて、プレゼント希望の旨をお知らせください。もちろん、初めてコメントくださる方でも構いません。ご応募お待ちしております。 ![]() 希望者が3名を超えた場合は抽選とさせていただきます。プレゼントを差し上げる方が決まりましたら、発送方法などは追ってメールでお知らせいたします。なお、表紙の色のご希望には添えませんのでご了承ください。 ▲ノートと一緒に、アラビア語の教科書から作ったカードを一緒にお送りする予定です。 お楽しみに! ![]() モロッコのノートプレゼントの受け付けは終了しました。ありがとうございました。 ※2008.6.6 本日モロッコノートを発送いたしました。 ![]() ![]() ![]() 中身はノートだから、われものではないけど、使ってみました。中が透けて見えるので、アラビア語の新聞を入れています。 そして、予告通りアラビア語のカードを同封してます。写真にあるように、「らくだ」の他、全部で3枚です。創作意欲が湧いてきたので、アラビア語のしおりも作ってみました。よかったら使ってみてください。 ご応募くださった方々、ありがとうございました。気に入っていただけると嬉しいです。 ▲
by tabix3
| 2008-05-20 15:39
| └ モロッコ
2008年 05月 19日
前々回、モロッコといえばミントティと書いた。
でも、印象に残っている飲み物が他にもある。 それはオレンジジュース。 ![]() モロッコで泊まった宿は全て朝食付きだったが、その全ての朝食に出てきたのが、絞りたてのフレッシュオレンジジュース。また、スライスしたオレンジにシナモンをかけたデザートを見かけたり、町の中の街路樹も、見れば手の届くところにオレンジがなっていたり。オレンジはモロッコ人にとってとても身近な果物なのだろう。 ![]() ![]() ▲マラケシュの宿の屋上で食べた朝食 ▲オレンジの実をつけた街路樹 ![]() ![]() ![]() ▲濃厚でほんのり甘いアボカドシェイク ▲エスプレッソに砂糖が3コも付いてきた ▲
by tabix3
| 2008-05-19 15:27
| └ モロッコ
2008年 05月 15日
思わず目を奪われるモロッコの鮮やかな色。
鮮やかな色の品々を町行く人々にアピールして、店頭はまるでギャラリーのよう。 ![]() ![]() ![]() ▲
by tabix3
| 2008-05-15 12:12
| └ モロッコ
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