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2007年 09月 22日
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by tabix3
| 2007-09-22 10:57
| └ フィンランド
2007年 09月 12日
ヘルシンキの宿"Euro Hostel"を出て、「かもめ食堂」へ行く。いい天気。
![]() Linnankatu 9, FI-00160 Helsinki ドミトリーはなく、シングル・ツイン・トリプル・ファミリーの4つのタイプの部屋からなるユース。4番のトラムを利用しての移動に適した立地で、シンプルな部屋は快適。 ![]() かもめたちが集まる港を通り過ぎたところで、ヘルシンキの街を8の字に回る3B(逆回りは3T)のトラムに乗る。手には前日に買ったツーリストチケット3日券。1回目に乗車した時から72時間乗り放題で12ユーロ。 ![]() ここは五叉路になっていて、The five corners Quintetというバンドの名前の由来にもなった場所だという。Y字路が好きな私は、Y字路が組み合わさったような五叉路に、一瞬「かもめ食堂」のことを忘れるほど興奮。しかも坂道も組み合わさっている。 ![]() Pursimiehenkatuへと入る。 ヘルシンキの道の名前を見ていると「○○katu」と最後にkatuがつく道が多いな、と思っていたら、katuとは「通り」という意味だった。1ブロック進んで、2ブロック目に入ると見えてくる。 ![]() 「かもめ食堂」の撮影に使われたお店。 KAHVILA SUOMI ![]() 店のガラスには撮影の時に使われた「かもめ食堂」の文字がそのまま残っていた。 これにグッと来てしまう「かもめ食堂」ファンの日本人多数のはず。 ![]() そして、いよいよ店内へ。 入るときは、「かもめ食堂」に入る感覚だった。 ところが、席に着いてメニューを説明してもらい、セルフサービスのサラダやパン、コーヒーを取り、店を訪れる人たちを眺めながらおいしいフィンランドの食事を楽しんでいるうちに、次第にその感覚は変わっていく。 ![]() (注:写真やその他の情報は、2007年4月にフィンランドを訪れたときのものです) ![]() ■フィンランド政府観光局 -「かもめ食堂」ロケ地でまわるヘルシンキ地図 ■All About -実在する映画のロケ地、かもめ食堂 ■地球の歩き方 -人気映画のロケ地散策マップ ![]() ![]() ▲
by tabix3
| 2007-09-12 12:24
| └ フィンランド
2007年 09月 11日
今月、「めがね」公開記念特集として「かもめ食堂」が放送される。
チャンネルNECOにて。(放送日:9/16、9/18、9/22 放送時間:21:00~) ![]() exciteのアクセス解析機能にある「検索ワードランキング」によると、検索から私のブログにやってきた人の検索ワードのランキングは、 ![]() 8月 1位:かもめ食堂(17)、2位:ハーフカメラ(8) 9月 1位:かもめ食堂(21)、2位:街のあかり(6) このような結果が出ている。ちなみに9月は10日現在の結果。( )内はアクセス数。 去年の3月に公開された映画なのに、依然としてこの人気。やっぱりみんな「かもめ食堂」が大好きなんだ。 ![]() ![]() ![]() すてきな素材をお借りしました。 ▲
by tabix3
| 2007-09-11 12:40
| └ フィンランド
2007年 07月 17日
フィンランドの映画監督、アキ・カウリスマキの最新作「街のあかり」を見に、渋谷のユーロスペースに行ってきた。
![]() (2006年/フィンランド/78分) 監督:アキ・カウリスマキ 出演:ヤンネ・フーティアイネン、マリア・ヤンヴェンヘルミ、イルッカ・コイヴラ、マリア・ヘイスカネン カウリスマキ監督といえば、ミニシアター系のコアなファンに支持されているということは知っていたが、実は今まで全くフィンランドとの接点がなかったため、彼の作品を見るのはこれが初めて。「街のあかり」は、失業がテーマの「浮き雲」と、ホームレスがテーマの「過去のない男」に続く”敗者三部作”の最終章という作品。 「かもめ食堂」をきっかけにフィンランドに興味をもち、実際に旅をしてもっとフィンランドのことを知りたくなる。そして、今まで見たことのなかった監督の作品を見てみる。三部作の最後の作品から見るというのは、ファンからしたらとんでもない見方だろうが、こうやって興味の糸をたぐっていくのは、とても心地いい。 ![]() ![]() ![]() 映画「街のあかり」はヘルシンキが舞台でも、「かもめ食堂」的な明るさとは無縁の世界に生きている主人公コイスティネンの孤独が淡々と描かれている。 「かもめ食堂」で初めて耳にした難解なフィンランド語の響きも、今や心地よさを感じるようになり、またヘルシンキの町並みやショッピングセンター、HESバーガーの看板など、映画の中のちょっとしたところにも、4月に旅したフィンランドの空気が感じられた。 ![]() ![]() ▲ヘルシンキの街のあかり ![]() ![]() すてきな素材をお借りしました。 ▲
by tabix3
| 2007-07-17 12:10
| └ フィンランド
2007年 07月 11日
4月に旅行で訪れたフィンランド。
私にとって旅のハイライトは、映画「かもめ食堂」が撮影された店「Kahvila Suomi」に足を運ぶことだったが、建築好きの夫にとって旅のハイライトは、フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトの設計した建物を訪れることだった。 ![]() ところが、出発前、「20世紀の名住宅物語」(NHK BS-hi)という番組で見たアアルトの自邸は、こぢんまりとしていて好感が持てた。 そして、実際に自邸を訪れたら、ぜひじっくり見てみたいと思うものがあった。 それは、窓際にあるという鉢植え棚。 ![]() このうっとうしい梅雨、どんよりとした曇り空。どうしても気分が沈みがちになる。そんな元気の出ない私にパワーをくれるのが、やはり植物の緑。雨を恵みに元気に育っている。 ![]() ![]() ![]() ![]() 左:「明日咲きます」と予告している朝顔 中央:ぎっしり生えてきた青じその芽 右:しっかり実をつけた島唐辛子 ![]() ![]() ステキな素材をお借りしました。 ▲
by tabix3
| 2007-07-11 14:55
| └ フィンランド
2007年 05月 22日
4月のフィンランドへの旅は、初フィンランドだっただけでなく、初ヨーロッパだった。
今までの旅はハワイとサイパンを除けば全てアジア。 だから、今回の旅で感じた新鮮な驚きの理由が、「それはフィンランドだから」なのか、「それはヨーロッパだから」なのかが、実のところまだよくわからない。 ![]() ▲道に石が敷き詰められていたこと。石畳初体験。 ![]() ▲町中に人影が少ないこと。 ![]() ▲自転車専用道があり、自転車に乗っている人が多かったこと。 ![]() ▲素材の味だけで楽しむサンドウィッチがあったこと。美味。 ![]() ▲おばあさんがおしゃれなこと。赤い帽子。 ![]() ▲おばあさんもこんなおしゃれなカフェでくつろいでいること。 ![]() ▲夜の町が美しかったこと。 ▲
by tabix3
| 2007-05-22 12:09
| └ フィンランド
2007年 05月 09日
どんな場所でもデザイン性に優れた物に出会えたフィンランド。
![]() ![]() ▲ふと見ると、かわいい象のドアノブ。 ▲駅の時計と照明もこんなにおしゃれ。 そんなフィンランドの首都ヘルシンキで、特にアーティストの多い地区がデザイン・フォーラム・フィンランド(フィンランド芸術協会)を中心とした「デザイン・ディストリクト(デザイン地区)」。 ![]() このマークが目印で、家具・ファッション・アンティーク・ギャラリー・アクセサリー・雑貨・レストランなど100軒近いショップが集まっている。 ![]() 詳しいショップの情報や地図は、ヘルシンキのツーリストインフォメーションなどでパンフレットを入手するか、フィンランド政府観光局が出しているとってもおしゃれな雑誌、「TORi」の第2号に特集されている、「デザイン・ディストリクト完全ガイド」を参照すればバッチリ。フィンランド政府観光局は質の高い雑誌やパンフレットを提供しているので、フィンランドに実際に行く予定がなくても、おしゃれな雑誌を買う感覚で資料請求してみるのも楽しい。 「かもめ食堂」でも使われていた食器のittalaや、テキスタイルメーカーのmarimekkoを始めとして、アアルトの作品を中心とした家具の店Artekや、5月6日放送の「世界ウルルン滞在記」で要潤が訪ねた廃材を使った雑貨ブランドSECCOもある。 私はformverkというスカンジナビアン・ポップ・デザインの草分け的存在の家具と雑貨の店で、bodumのグラスを購入。bodumはフィンランドではなく、同じく北欧のデザイン大国デンマークのキッチン用品メーカー。 ![]() 耐熱ガラスなので熱い物も冷たい物もOK。中空になっているのはデザインとしてきれいなだけでなく、熱い物を入れても素手で直接持つことができ、冷たい物を入れても水滴が付かない、という機能性にも優れているこのグラス。インターナショナルiFプロダクトデザイン賞など数多くのデザイン賞を受賞しているのもうなずける品。 ![]() ▲
by tabix3
| 2007-05-09 12:28
| └ フィンランド
2007年 05月 08日
4月にフィンランドを旅行することになって、出発前気になっていたのは、気候のこと。
持って行く服装のこともあるので気温は気になり、出発直前までこまめにチェックしていた。世界的な暖冬と言われていても、そこは高緯度に位置するフィンランド。4月に入っても「最低気温マイナス6℃」という表示が出ているのを見て、相当の寒さに覚悟を決めて出かけていった。 ところが、実際には天候に恵まれ、ヘルシンキの写真はみなご覧の通りの青空。 ▼ヘルシンキ大聖堂 ▼アラビア工場 ![]() ![]() こんな強烈な青空が撮れたのは、チベット以来ではないだろうか? ![]() …と思って比べてみたが、 ヘルシンキの青空、全くチベットにも負けていない。 ▲藍色の壁に白とえんじの線が特徴のサキャの家。中国チベット自治区サキャにて。 これだけ晴れていたので、太陽が出ている間はかなり暖かさを感じることができた。 滞在中、気温が何度だったのか正確なことはわからないが、街の電光掲示板に表示されていた気温を見た限りでは、10℃前後だったので、寒さに震えることは少なかった。ただし、太陽が沈むと気温もグッと下がるように感じられ、さすがに夜はかなりの寒さ。風が吹いていたりすると、手袋や帽子がないと手先や耳が痛くなった。 ![]() ![]() ヘルシンキから北に向かってユヴァスキュラまで移動すると、寒いヨーロッパの空として想像していたようなどんよりとしたくもり空や、冬のフィンランドのイメージに合うような凍った湖と遭遇。 ![]() ![]() ▲
by tabix3
| 2007-05-08 12:11
| └ フィンランド
2007年 04月 27日
フィンランドから帰ってきて、記憶が鮮明なうちにと、「かもめ食堂」をもう一度見てみた。すると、実際に自分が歩いた場所が映画の中に出てきたりして、ついつい以前とは違う目で隅から隅までくり返し見てしまう。そこで、かもめ食堂に関連する場所や物をまとめてみることにした。
![]() ▲マサコさんが自分の荷物について問い合わせをする定位置。 ![]() ![]() ミドリさんが乗っていたトラムと、手に持っていたトラムの路線図。 ![]() ![]() サチエさんがミドリさんと出会う本屋のカフェと、サチエさんがカフェに入って手に取ったテーブルの上のメニュー。 ![]() ▲映画の冒頭で出演したかもめ。(これはウソ) ![]() ▲かもめ食堂のあるPursimiehen通り。お店はこの先左手。 ![]() ▲ミドリさんが観光の帰りかもめを見上げる港。猫を抱いたおじさんが通る。 ![]() [初級] ■かもめ食堂オフィシャルサイト ■かもめ食堂DVD ■かもめ食堂原作本 ■かもめ食堂オリジナルサウンドトラック (視聴できます♪) [中級] ■iittala かもめ食堂の食器や調理器具。 ■marimekko マサコさんが買った服。「ちょっと派手だったかしら~」 ■ムーミン谷の夏まつり ミドリさんが読んでいたムーミンの本。 [上級] ■膝行 サチエさんが毎日やらないと気持ちが悪いという、合気道の稽古。 ■白樺の鍋敷き かもめ食堂で使われていました。 ■The Annual Air Guitar World Championship マサコさんが「出ようかしら」と言っていた、エアーギターの大会。 ■コピ・ルアック マッティからもらってみんなで飲んでいた幻のコーヒー。 ■折り紙のかえる ミドリさんが折ってあげたらトンミーヒルトネン大興奮。「おぉ~、ミドリさーん!」 ■コスケンコルヴァ リーサが2杯飲んで倒れてしまったフィンランドの焼酎。 ▲
by tabix3
| 2007-04-27 20:54
| └ フィンランド
2007年 04月 24日
フィンランド旅行から帰国しました。
![]() ■期間 2007年4月7日(土)~4月21日(土)15日間 ■ルート 成田→ヘルシンキ(6泊)→ユヴァスキュラ(2泊)→トゥルク(2泊)→ヘルシンキ(3泊) →(機内泊)→成田 ■利用した宿 ヘルシンキ・・・・・・・・・Eurohostel(ツイン:48.2ユーロ) ユヴァスキュラ・・・・・・Finnhostel Laajari(ツイン:44.0ユーロ・朝食付き) トゥルク・・・・・・・・・・・・Hostel Turku(ドミトリー:13.5ユーロ) ヘルシンキ・・・・・・・・・Accome Parliament Helsinki(ツイン:120ユーロ) ■利用した便(オーストリア航空) 成田10:55発 → ウィーン16:05着 ウィーン19:40発 → ヘルシンキ23:10着 ヘルシンキ8:00発 → ウィーン09:40着 ウィーン14:05発 → 成田8:20(翌日)着 ■航空券代 航空券代…………………74,000 復路週末追加料金……… 5,000 利用国空港料及び諸税… 7,900 成田空港施設使用料…… 2,040 航空保険超過負担料…… 3,600 燃油特別付加運賃………15,400 計107,940円 ■写真 Lomo LC-A 36枚撮り×8本 PENTAX MZ-7(FA 50mm F1.4) 36枚撮り×2本 ▲
by tabix3
| 2007-04-24 16:36
| └ フィンランド
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